基本操法の復習と日常の鍛錬

2021年当時の授業について、
振り返りながらレポートを書いてみたいと思います。

この日の授業では、基本操法の復習を中心に行いました。
カエル足操法、踵伸ばし操法など、
一つひとつ丁寧に確認しながら実践しました。

特に印象に残っているのは、
受けた感覚や操法後の身体の違いを細かく言葉にして
シェアし合う時間がとても充実していたことです。

同じ操法でも、感じ方や反応には個人差があるため、
その人自身の身体に合った操法を見極められるようになるには、
それなりの経験と時間が必要だと感じました。

言葉がけのタイミングや操法の選択
圧力、受け手の感覚に応じた身体の使い方
受け手の「快」をとらえる感性

簡単なように見えて、実は
非常に高度な調整が瞬時に行われているのです。
その精度が高まるほど、操法の効果も大きくなっていきます。

しかし、上手にやろうとしてもなかなか上手くはいかないのです。
そんなとき、兄弟子の上川名修先生が的確なアドバイスをしてくれました。

それは、日常生活の中であることを意識して過ごすことでした。

私は教えてもらったことを日常生活の中で意識して
取り組むようになりました。

これらを意識することで、日常の一コマ一コマが、すべて鍛錬の場に変化したのです。

その実践を積み重ねるうちに、施術時にもスムーズに身体が動き、
相手の感覚への気づきも深まっていきました。

今貴史 著

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