五十肩のユウミン

HPを見てきた女性の新患さん。(以下:ユウミン)

ユウミンは1年前から五十肩のような痛みがあって、いろんな情報を得て試してみたけどなかなか良くならず、ネットでいろいろ検索していたら当院のHPにたどり着いたそうです。

まずはベットに腰かけてもらって、股関節屈曲(足を天井に上げる)の動診をしました。

ユーミンは両方の股関節屈曲がやりづらくなっていました。
それから背中~膝裏の触診。

「背中に触れてもいいですか?」
『ハイ、お願いします~』
背中に触れた感覚はフワッとしていて、少し張ってる感じはあるけど、とてもいい体だなぁと感じました。

「ユウミンとてもいい体じゃないですか!」
『そうなんですか?!(笑)』
「うん!全然悪くないよ!」
「膝の裏も触れていいですか?」
『ハイ!お願いします~』
「少し、ココ(左膝裏)痛いかな?」
『痛気持ちいいです~』
「こっち(右膝裏)は痛くない?」
『はい!そっちはそんなに感じない』

ユウミンは無意識に姿勢をよくしてるように見えたので、どんな姿勢が楽か聞いてみました。

「背中を丸くするのと、姿勢をよくするのはどっちがラク?」
『こっち(背中を丸く)がラクだけど、カッコ悪いと思って一生懸命よくしてます!』※このとき、私は膝裏のコリを確認中

「姿勢をよくすると、膝裏どうですか?」
『・・・めっちゃ痛い!!』

「痛いよねぇ、じゃあ少し背中を丸くしてみましょう」※膝裏の触診中
『・・・先生、同じチカラですよね?』

「うん、さっきと同じチカラ」
『えっ全然痛くないです!』

「その姿勢のまま足を上げてみて?」
『・・・アハハハ!!(笑)上げやす~い!!』

「面白いでしょ~(笑)こんな風になってるの」
「肩はどうかな?まだ痛い?」

『肩はまだ痛いですね~』
「どうやると痛いの?」

『肩を後ろにこう(肩関節伸展)やると・・・イテテェ・・・』
「じゃあ、それは体がやらないでって云ってるんだね」
「どうやったら直ると思う?」

『う~んとぉ・・・』

「痛いことはやらないで、反対のことをやればいいの」
「たとえば、肩をこう(内旋しながら内転)するとどうかな?」※三軸操体

『これはラク、キモチいいですぅ~』
「気持ちいいねぇ、満足するまで味わってよぉ」

『・・・ハイ、なんとなくもういいかも』
「はーい、ゆっくりもとに戻ってぇ、これでためしに肩を動かしてみて?」

『・・・あれ?!・・・肩痛くない!!・・・え?!』
「よかったね~、自分で直したんだよ♪」

その後、思考と原始感覚のバランスの大切さや、むりに良い姿勢をしすぎないことなどお伝えしました。

ユウミンは心も体もラクになった様子で嬉しそうに帰っていきました😊

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