全身がだるい・自律神経失調症
HPを見てきた新患さん(以下:かおりん)
今回いらしたかおりんの症状は、全身がだるい・自律神経失調症・肩痛・股関節痛、動悸、息切れなど様々あって、整体やマッサージなどに行くと良くはなるそうですが、ぶり返してしまうとのこと。
今回は様々な症状の直し方を教えてほしいと来院されました。
かおりんの体を触診してみると、とてもいい体なんです。
「あらぁ~いい体ですね!悪いところなんて全然ないじゃない」
かおりんは整体やマッサージなどにいくと、〇〇が悪いですね!と、よく言われたそうで、いい体ですねと言われたことは1度もなかったようです。
ベットに腰かけて股関節の屈曲テスト(足を上げる)をしてみると、両方とも上がりづらそうです。このときのかおりんの姿勢は、ピーンっ!とよくしすぎてる感じでした。膝裏もふくらはぎも張っていて、押されると強い痛みを感じるようでした。
まずはその姿勢をやめて、楽な姿勢になるところからスタートしました。
『かおりん、どんな姿勢がラクかな?』
かおりんはよくしすぎていた姿勢を崩し、ほんの少し丸まった姿勢がラクだといいました。
ラクな姿勢のまま膝裏やふくらはぎに触れてみると、コリはどこかへ消えてなくなっていました。
反対に、元々の良い姿勢をやってみると膝裏のコリは再発、ふくらはぎにもコリが出てきます。
このようにして体にコリができることで様々な症状が出てくるきっかけを体感してもらいました。
『こう(姿勢をよくしすぎる)してたら呼吸もしづらいし、自律神経もおかしくなってくるわけですねぇ!』
体感してもらったことをきっかけに、なにかを悟った様子でした(^^♪
その後、股関節屈曲も楽々できるようになり、呼吸もしやすくなり、全身のだるさもすっかり抜けて、かけなかった胡坐もスイスイとかけるようになっていました。
そして心と体全体がラクになった様子でした。
かおりんはとても感動してくれて『私、操体を習いたいです!』と仰ってくれました。