2026.01.28
カテゴリ:操体法臨床例
頭痛と氷
過敏性大腸炎のさくら ⑪
先日、さくらが約1ヶ月ぶりに来院しました。
前回は足関節の調整を行ったあとに、体のバランスが崩れにくくなる動かし方をお伝えしました。
それが凄く良かったみたいで、階段の上り下りのときに痛かった膝が痛くならなくなったと嬉しそうに報告してくれました。
お腹の調子も安定していて、日常生活も不自由なく過ごせているとのこと。この日は、なんとなく頭が痛くなりそう(片頭痛の前兆?)とのことだったので、試しに氷操体をやってみました。
二重にしたビニール袋に氷を入れて、氷全体を水に濡らして、ビニール内の空気をしっかり抜いて縛ります。
実際に痛くなりそうな右側頭部に氷を当ててみると、すごく気持ちがいいと言います。
氷を当てて気持ちいいと感じるのは、体内に余分な熱(うつ熱)がこもっているサインです。
余分な熱が外に抜けると、氷を当ててるのがイヤになってきます。
さくらは2〜3分くらい氷を当てていたら、片頭痛が起こりそうな感覚が消えてすっきり楽になった様子でした。
当てる時間はひとそれぞれ、もういいかな?と感じるまで当てたらOKです。
頭痛に限らずさまざまな症状に対応できますので、困ったら「氷操体」ためしてみてください(^^♪