服と操体法

仙台市泉区八乙女中央の仙台操体医学院 今治療院の今貴史です。

今日は皆さん着ているものについて書いてみたいと思います。

「着る物の大切さ」

普段何気なく着ているお洋服。
みなさんはどんなことを心がけて着るものを選んでいますか?

見た目のかわいさ、格好よさ、着心地など
人それぞれに好みがあると思います。

実はあまり知られていないのですが
着るものって、意外と身体に影響しているんです。

以前、私達が着ているお洋服が
身体にどんな影響があるのかという実験をしました。

化繊の物、綿、シルク素材などを用いて行います。

一見、身体となんの関係もなさそうですよね。
ところが操体法の動診という検査をすると
一目瞭然なほど可動域が変わったり、コリが消えたりします。

一番分かりやすい実験は靴下を履いた状態と、素足の状態です。

私は先月までジーパンを履いていたのですが
薄々お腹周りが締め付けられる感がずっとありました。

去年の4月に天城流湯治法の杉本錬堂先生が
仙台操体医学院にいらした際に
錬堂先生のひざ裏を触らせて頂く機会がありました。

その時に錬堂先生が「木綿のズボン」を履いていたんです。
それを触った瞬間に物凄い気持ち良さが手に伝わってきました。

なんだこれは・・・。
触れただけなのに、、、気持ちよさが伝わってくるんです。

私も錬堂先生と同じズボンを購入し履いてみました。

すると、驚異的な変化が現れました。

ジーパンで操体法のあらゆる動診を行ったところ
窮屈感がかなりありました。

そして木綿のズボンを履いて動診してみると・・・。
窮屈感がほぼなくなっていたんです。
あまりの違いに最初は自分の感覚を疑いました。

しかし、色んな人に木綿のズボンを履いて頂いて実験したところ
履いた人全員の身体の窮屈感がほぼないという結果が出ました。

これには正直ビックリ仰天でした。

着ている物でこんなに身体が変化すると思いませんでした。

「衣・食・住」と昔からいいますが
やはりこれは大切なものの順番も表わしているのかなと思います。

食生活からくる身体の歪みも、住む環境からくる歪みもある中、
一番最初に身体を守ることが出来るのは「衣」

ぜひ、これを読んで下さった方は着るものの実験をしてみて下さい。
感覚の鋭い人ほど鮮明に違いを感じられると思います。

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