New!!新・三軸操体DVD発売
2024年10月19日(土曜) 山口操体セミナー開催
2024年10月20日(日曜)福岡操体セミナー開催
2024年11月3日 今先生の生誕セミナーin仙台開催
2024年12月1日 大宮操体セミナー開催
仙台操体医学院のご案内
仙台操体医学院は、操体法をお伝えしている整体スクールです。
操体法とは、仙台市の故橋本敬三医師により体系付けられた療法で、原始感覚の快感を味わえば全身のバランスが整うようになっている仕組みを活用した簡単便利な方法です。
仙台操体医学院では操体法に加え、天城流湯治法、EFT感情解放テクニック、三軸修正法、東洋医学、快高圧理論、関節調整法、皮膚調整法、筋肉調整法などを取り入れた仙台操体医学院独自の心とからだのバランスが整う方法をお伝えしています。
仙台操体医学院では、不調で悩んでいる方へ施術や指導ができるようになるための学習を繰り返し実習します。
つらいことや危険な施術は一切行いません。
操体師は病んでいるからだを治してあげる人ではありません。
元のからだに戻るためのお手伝いをする人なのです。
仙台操体医学院では今昭宏と今貴史が研究して体系づけた
「今先生の操体」の指導を行っています。
操体法とは?
仙台市内で診療所を開業していた故橋本敬三先生が、数々の民間療法などを実際に試してみて創案した治療健康法です。
操体法は、お医者さんが簡単でわかりやすく提案した健康法として、全国各地の自治体などで率先して普及している未来の医療です。
操体法は原始感覚の快感覚を指標に身体を動かすことで心身全体のバランスを整えます。
原始感覚とは、つきつめると【快・不快】です。
今先生の操体法
この言葉は40年前に、私(今 昭宏)が操体法の創始者、橋本敬三先生の温古堂診療室に弟子入りした初日に先生に直接言っていただいた(しかられた)言葉です。
当時、橋本敬三先生は86才、私は26才でした。
その日から、橋本敬三先生の代診として操体法の操法を原始感覚主体で行い、表現する役目を担ったのでした。
操体法の操法を当時の本などに書いてあるように固定化してとらえていた方にしたら、きっと複雑な心境だったのではないかと思います。
私の場合、橋本敬三先生直々の指令なので逆らうことはできません。
毎日私のやっている治療(操法)を先生が傍で見ておられるわけですからね。
原始感覚を大切にした操法は、一瞬一瞬に変化する感覚を聞き分け、見分けます。
こういう感覚を大切にした、やさしく優れた操法が受け入れられる時代がきたらいいなと思ったものでした。
今先生の操体操法
操体法とは、故橋本敬三先生が名付けてまとめた【快適に満足して充分に生きてゆく】ための道しるべです。
快適に満足して充分に生きてゆくとは、どこにも不具合のない完璧な心身、100点を追求するものではありません。
60点くらいで間(マ)に合えばよいのです。
1993年、私(今 昭宏)は池上六朗先生の三軸修正法と橋本敬三先生の操体法を掛け合わせた身体のバランスを調整する方法、三軸操体を考案しました。
三軸操体は、3つの軸(動き)を合成させながら身体を動かすことで、ひとりでも簡単にさまざまな症状を改善したりすることができる不思議なナビゲーションシステムです。
仙台操体医学院の特徴
1.翁先生と過ごした日々
橋本敬三先生と過ごした5年間の記録、温古堂ものがたり・新温古堂ものがたりをご紹介します。
2.繋がり
北は北海道、南は沖縄まで全国各地の方が入学し卒業されています。
3.ホントウのことをお伝えします
仙台操体医学院では常に本当のことを追求し学んでゆきます。操体法は技術の1つとも捉えることができ、ヒトの在り方と捉えることもできます。自然法則、宇宙の法則、因果の法則の中で、「命」というプロセスを味わい、学びお伝えしています。
4.原始感覚の指導
臨床の場で患者さんから感覚(快・不快)を教えて頂き、操体は進化し続けています。誰でも使えるように分かりやすく今先生の操体操法をお伝えします。
5.卒業後は開業することも
仙台操体医学院を卒業した後は、ご自身の院を開業することも可能です。
6.唯一無二の学校スタイル
仙台操体医学院は一般の学校スタイルとは少し違って、その場に集まった生徒さんから今のご自身の悩みや、どんなことを学びたいか、質問にお応えする形で進行していきます。
7.反省しない反省会
仙台操体医学院では、授業が終わった後お酒などを飲みながら集った人といろんなお話が出来る自由参加の「反省会」を時々行っています。
仙台操体医学院のカリキュラム
- 今先生の操体医学理論、実技
- 橋本敬三医師の操体沿革
- 基本の操体法
- 操体法の応用
- 三軸操体法
- 皮膚の操体法
- 骨の操体法
- 圧痛操体法
- 快高圧操体法
- ゆらし操体法
- EFT感情開放テクニック
- 天城流操体法 (操体法と天城流湯治法をつむぎ合わせたもの)
仙台操体医学院 代表 今 昭宏 (こん あきひろ)
仙台操体医学院 今治療院 代表
1956年 山形県の小国町で生まれました。
私が生まれた時、すでに姉が二人おりまして、
私はみんなにかわいがられて育ちました。
(今も少しかわいい)
私は小学生の時、夏祭りの太鼓の音に魂が踊り、
和太鼓に興味津々、少しやってみたことがありました。
小学校五年生の時、スキー大会で見事準優勝。
将来はプロスキーヤーも視野に入れてわくわく考えます。
(考えが甘かったことは次の日にわかりました)
中学生の時は魚釣りばかりして過ごしました。
でも高校ではなぜか甲子園を目指す高校球児、ピッチャーでした。
三年生最後の試合、惜しくも甲子園予選二回戦で敗退。
プロのスカウトは来ませんでした。(あたりまえだ)
高校を卒業して、私は小国町立病院で働きました。
レントゲンとリハビリテーションの仕事でした。
この頃からなんとなく私は医療の世界に引き込まれて
ゆく設定なのですが、
何を考えているのかミュージシャンを夢見て友達と
ロックバンドを結成しました。(そっちに行ったか~)
私はドラマーでした。
ヘタでしたが上手だと思って演奏していたんですね。
おもしろいですね楽しいですね。
22歳の時私が仙台の鍼灸学校に入ることになってバンドは解散。
あれからかれこれ40年、現在に至るわけです。
1981年 仙台赤門鍼灸柔整専門学校卒、鍼灸指圧師。
赤門操体研究会在籍
1981年 三浦 寛先生より操体を学ぶ。
1983年 操体法の創案者、橋本敬三先生の温古堂診療室に勤務、
橋本敬三先生の代診を務める。
橋本敬三先生の直接指導(おしかり)を受け、約5年間過ごす。
「温古堂ものがたり」参照
1987年 仙台にて操体医学研究所、今治療室開業
操体法による治療、全国各地で操体法の講演を行う。
操体法仙台定期講習会(月一回)を開始。
1993年 池上六朗先生創案の三軸修正法に出会い、三軸修正法と
操体法をミックスした「三軸操体」を考案する。
以後、皮膚の操体、骨の操体、圧痛操体、快高圧操体、
と操体の応用実践研究と指導を行う。
2011年 震災の翌月、操体師(整体師)を養成する仙台操体医学院を設立。
2014年、杉本錬堂先生より天城流湯治法を教わる。
2015年、天城流湯治法指導者補となり、操体法と
天城流湯治法の合作「天城流操体法」を研究。
2018年、天城流湯治法師範となる。
晩年の橋本敬三先生の想いを引き継いで、進化して変化することを恐れずに
操体を楽しくわかりやすく表現して伝えてゆきたいと思っています。
人は、ほんの一歩を踏み出すことで、出会いが生まれ
人生そのものが豊かで楽しいものになることがあります。
仙台操体医学院 講師 今 貴史(こん たかし)
1989年 宮城県仙台市で生まれる 今昭宏の長男
2010年 父・今昭宏先生に師事
2011年 父と仙台操体医学院を設立 操体師・整体師となる
2011年 今治療院に勤務
2014年 今貴史の操体セミナーを開催
2014年 杉本錬堂先生より天城流医学を教わる
2015年 操体法と天城流医学の合作 天城流操体法を研究
2021年 天城流操体法IPはがし考案
2022年 全国各地で操体の講習会を行う
2023年 三軸操体冊子・操体医学冊子 監修 / 出版
【操体の道に進むきっかけ】
友人と友人の奥さんと食事をしているときのことでした。友人の奥さんが「痛テテェ...」と腰をさすっていました。そのとき、ふと父がやっている操体法を思い出しました。少しでも楽になったらいいな〜という軽い気持ちで、父のマネをしてつま先上げ操法を試してみることにしました。「つま先を気持ちよ〜く上げて〜」つま先を適当に押さえて「ハイ、トンっとおろして〜」何回か繰り返しました。すると「腰の痛みが軽くなったー!今さん、この仕事した方がいいよ〜!!」と大喜びしてくれたのでした。自分にもこんなことが出来るんだと嬉しい気持ちになりました。そしてその翌日、僕は本格的に操体を習いたくなり父へ弟子入りのお願いをしました。父は優しく迎えてくれました。そして1人に教えるよりみんなで学び合える場を作ろうという話になり、仙台で開業している先生に相談をして「仙台操体医学院」が設立されることになりました。
定員
定員8名
仙台操体医学院はこれまで医師・理学療法士・作業療法士・鍼灸師・指圧師・柔道整復師・整体師・看護師・薬剤師・保健師・ヨガインストラクター・サラリーマン・主婦の方など、ご自身の体調管理のため・家庭の健康管理に役立てたい方などにご入学頂いております。
入学をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
仙台操体医学院 022-773-2522
メール soutai.igakuin@gmail.com
仙台操体医学院 通学エリア
北海道、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、
新潟県、群馬県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、長野県、
石川県、岐阜県、奈良県、京都府、大阪府、愛知県、兵庫県、徳島県、
高知県、広島県、山口県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
推薦 やすらぎの杜整体院 上川名おさむ 先生
私の師匠である今昭宏先生が
操体法をお伝えする学校を開設されました。
その名も「仙台操体医学院」
今先生は操体法創始者・橋本敬三先生の
一番最後の内弟子として有名な方です。
橋本先生が高齢になられて、
温古堂で橋本先生の代わりに代診していた先生です。
橋本先生は操体法の本を多数出版されていますが、
今先生は、書籍には書き遺されていない
創始者直伝の操体の極意や晩年の教えを継承している数少ない先生です。
今先生は橋本先生のご遺志を受け継ぎ、
橋本先生の他界後も 操体法を深め進化させてこられました。
そして、今先生の操体講習会には一般の人からプロの治療家まで
全国各地から様々な人々が学びに来られています。
今先生の不思議なおおらかさに魅せられた人々が
遠方からもたくさん集まって来られます。
私は運よく、講習会場が自宅の近くということもあり、
開業一年目から現在もずっと継続して講習会に参加させていただいています。
今先生の操体講習会と出会えたおかげで、
施術家としての技術レベルはもちろんのこと、
メンタル面や患者さんに対する接し方も含めて
非常に多くの学びを得ることができました。
素晴らしい技術を身に付けられたおかげで
整体院の経営もとても順調です。 廃業する同業者も多い中で
当院は常時予約が満席の状態が続いています。
操体以外の治療技術や、経営学なども学びましたが
操体と出会えていなかったら現在の自分はいかなかったと思います。
今先生の操体講習会は、操体の基本から応用から極意まで含めて
何をやるかは毎回その場の流れで決まります。
一般的な治療法のセミナーとは雰囲気もまるで違って
参加者全員が優しさと安心感に包まれます。
今先生がかもし出すオーラに包まれるんでしょうかね(^.^)
不思議な魅力で一杯です。
しかし、一方で捉えどころがないという見方もできます。
毎回やることが違いますし、テーマもあちこちに飛びますから
初めて参加される治療家の先生などは非常に困惑されるかもしれません。
奥が深すぎて何から覚えたらよいのかさっぱりわからないのです。
1~2年通ってようやく何となく全体像が見えてくるという感じです。
私は通い初めて8年目(2012年現在)になりますが、
3年目あたりからようやくだいたい一通り覚えられたカナ、という感じでした。
先ほど書いたとおり、私は運よく近所に住んでいたので長く通うことができましたし
現在も通っています。
今では操体の勉強のためというより、人生の趣味の1つとして、
楽しく参加させていただいています。
ところが、短期間に集中してしっかりと技術を身に付けたいという先生からすると
とらえどころがなく、不思議すぎて、かなり頭が混乱するということも事実です。
ですから、数回通ってほんの一部の技術だけ覚えて来なくなってしまう先生もたくさんいました。
実際、今先生の操体はとても奥深く不思議な世界なのです。 こちらをご覧ください。
(今先生出演の「皮膚の操体」DVDのサンプル映像です)
いかがでしょうか?
一般的な整体や治療法を学んだ先生からは不可解に感じるかもしれませんね。
この映像も膨大な無数にある操体操法の中のほんの一部に過ぎません。
操体は、世間一般的な整体や治療の世界とは、 考え方もアプローチも異なります。
治してあげるのではなく、その人の体と対話しながら、
その人自身の治る力を引き出すお手伝いをするのです。
「心地よさを味わう」
「あとは自然にお任せする」
なんの無理もないハカライの世界です。
患者さんの体がやりたいことを表現していく世界です。
そうすることで、様々な疾患や症状がどんどん楽になっていく人がたくさんいます。
中には様々な医療機関や治療院を渡り歩いた末に
当院に来院する患者さんもいらっしゃいます。
そして操体の優しさと、不思議さに触れ皆さんとても不思議がり感動してくださいます。
操体を学ぶことは、自分の健康にとっても家族の健康にとっても、
施術家の仕事をする上でも一生の財産になりえる素晴らしいことなのです。
今先生もだんだん年をとってきたせいか(笑)、
先生のもっている技術を、後進にきちんとわかりやすく伝えていける
仕組みを作っていきたいと考えるようになったそうです。
そして2011年になって、 操体の学校を開設することを決心したそうです。
操体の技術も哲学も含めて 基本から応用まで、
比較的短期間で誰もがしっかり素晴らしい技術を身に付けられるような学校。
それが仙台操体医学院です。
自分のため
家族のため
いきがいのため
一生の仕事のため
治療技術向上のため
操体を学ぶきっかけは人それぞれです。
操体を学ぶ上で国内最高レベルの内容を提供しています。
興味がある人はぜひお問い合わせされてみてください。
仙台操体医学院 場所
〒981-3135
宮城県仙台市泉区八乙女中央3丁目2-30
リバーサイドヒル及川605号
TEL/FAX
仙台操体医学院 022-773-2522
メール soutai.igakuin@gmail.com
入学受付
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下記①〜⑨を明記の上、ご連絡願います。
追って当院から詳細を返信させていただきます。
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