はじめての方へ
体の不調・病気・症状は、体からの「メッセージ」です。
当院では、そんな体の声に寄り添いながら、本来の整った状態に導く方法である
「操体法(そうたいほう)」という療法を用いて
「治療院」ならびに「整体学校(操体師・整体師養成スクール)」として運営しております。
操体法は、あらゆる体の不調、病気やケガなどに対応できる自然療法であり、
体に本来備わっている治る力(自己治癒力)を引き出す療法として
全国の各自治体などでも普及している未来の医療です。
仙台操体医学院および今 治療院は、
操体法を「学ぶ場」と「臨床の場」がひとつになった拠点です。
あなたに合う入り口をご案内
どんな方が通っているの?
- 体の不調、つらい痛みや症状で悩んでいる方
- 病院や整体で診てもらったが、改善できなかった方
- 薬に頼らず自然な形で治したい方
- セルフケアの知識を身につけたい方
- 家族や大切な人の健康を守りたい方
- プロの治療家としてスキルアップしたい方
そんな方々が当院を選び通われています。
あなたの入り口はどちらですか?
目的に応じて、最適なステップをご用意しています。
整えても、また戻る。そんな経験はありませんか?
何をしても良くならない
一時的に良くなっても、すぐ戻ってしまう
治療効果にムラがある
施術する側も、疲れ果てている
そんなあなたにこそ、操体法が必要かもしれません。
操体法は、「楽」「気持ちよい」「心地よい」と感じる感覚を通してアプローチします。
- 揉まない
- 押さない
- ボキボキしない
にもかかわらず、
筋骨格系・神経系・内臓・心身のバランスに同時にアプローチできるのが特長です。
今、操体法が求められる理由
操体法は、仙台の医師「橋本敬三」先生が提唱した、
「感覚」と「快適さ」を指標にした、まったく新しい臨床哲学です。
現代は、ストレス社会・情報過多・自然との断絶が進み、多くの人が「自分の感覚」を見失いがちです。
肩こりや不眠、慢性疲労、心の不調。それらは単なる体の故障ではなく、心と体からのサインです。
操体法は、そんな現代人に必要な「原始感覚(本能的感覚)」を取り戻し、
自分自身で整える力(自己治癒力)を引き出す自然療法です。
3分で観る操体法
体験者の声「操体法と出会えたおかげで」
- 整体師(50代・男性)
「操体法に出会って、施術が“楽しい”と思えるようになりました。」
以前は、力を使いすぎて施術後に自分の体がクタクタに。
でも今は、“気持ちよさ”に導く施術で、体力的にも精神的にも楽に。
患者さんの笑顔が自然と増えました。
- 整体師(40代・男性)
「技術ではなく、“感覚”が道をひらく。そんな学びがありました。」
操体法を学んでから、マニュアルではなく、“その人の感覚”に耳をすませる施術ができるように。
技術だけではたどり着けなかった“深い安心”を届けられるようになりました。
- 主婦(30代)
「セルフケアで不調が楽に。家族にも自然と広がっていきました。」
毎朝の目覚めがスッキリするようになり、肩こり・冷えも改善。
家族にも操体法を教えるようになり、「気持ちいいね」と喜んでくれるのが何よりうれしいです。
実際の臨床からこんな変化が起きました
- 40代女性・不眠症
睡眠薬に頼らないと眠れない40代の女性。
自律神経を整えるアプローチにより、呼吸が深まり、リラックスできたとのこと。
後日「こんなにぐっすり眠れたのは何年ぶりだろう」と笑顔で話してくださいました。
- 10代男性・腰椎分離症
整形外科では運動制限が必要と診断された状態の10代の男性。
操体法で無理のないアプローチを受けたことで、痛みが消え、今では部活に復帰ができるように。
- 70代男性・交通事故の後遺症(首の痛み)
事故以来ずっと残っていた首の違和感を抱える70代の男性。
操体法で“楽な動き”を引き出しただけで、重苦しかった首がスッと回るように。
「こんなに体が正直だったなんて」と驚きの声をいただきました。
仙台操体医学院×今治療院 二つの場の役割
操体法を体系的に学び、実践できる整体師・操体師・講師を養成。
感覚に基づいた施術で、あなた本来の治る力を引き出します。
教える人が、現場を知っている。
施術する人が、学び続けている。
その融合が、ここにはあります。
院長からのメッセージ
院長 「今 昭宏」
「人は、ほんの一歩を踏み出すことで、出会いが生まれ
人生そのものが豊かで楽しいものになることがあります。」
仙台操体医学院代表/今治療院院長 今昭宏。
40年以上にわたり全国各地で臨床と教育を行い、操体法の進化を現代に伝え続けています。
最後に─あなたの“違和感”は、変わるサインかもしれない
気になるなら、それが体の声。
いまこの瞬間が、変わるきっかけになるかもしれません。